我が社の給与は25日〆同月末払い。
なので、社員は25日で退職という事に相成った。

ところが、会長とその社員で取引先に退職の挨拶廻りに出かけたところ、
「今月一杯で・・・」
と会長が取引先に説明し始めた。

社員は、対外的にキリがいいので今月一杯と言う話にしてるだけで、実際の出社は無いのだろうと思っていた。
しかし帰社してから会長に聞いてみると、
「今月一杯居てもらうから」
と、何いってんの？！(ﾟдﾟ)バリで言われたそうです。

ということで、労働の対価として支払われる給料は当然の権利として、25日以降の労働に対しても支払われるべきだと、私は思ってますので、25日以降の給与について

「25日以降の給与は日割り計算で算出し給与へ加算していいですね？」

と当然至極で社長に言うと
「月給なんだから、そんなものいらないんだよ！」
ですって。奥さん！

イヤ意味わかんないからｗｗｗｗｗ
月給と言うのは、先月26日～今月25日で締めてる訳です。
それ以上の日数を働くのだから、月給を日割りにして、出社した分の給料を支払わなくてはならないんじゃないんですか？とお聞きしてるんですけど？
其れともなんすか、２５日以降の労働数日だけでも更にもう１か月分の給与払っちゃうほど太っ腹なんすか？！この会社は？！

と説明しても、

「まったくお前達は、仕事もロクにしないで、そうゆうことだけはチャンとしてるのな！」

といわれましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

労働者の、当然の権利である福利厚生関連も全ておざなりな上、理由も何も説明しないで、勝手に給与下げたり、残業代払わなかったりしてるのはどこの誰だね？

払うべきものもちゃんと払わない
加入すべき義務も果たさないくせに、
労働だけは無限に求めてくる方がおかしいだろっ！！！

人間はパケットじゃないんだっ！！
（訳：人間は使いたい放題じゃないぞ！）

夫の会社の同僚の人が言ってたという言葉が、こだまします・・・。

ボランティアで会社に来てるわけじゃないですし、其々に生活があるわけです。
生きてるんです。
給与を下げるなら下げる理由を説明すべきだと思います。
人間は自分の時間と労働力を売って、お金を手にしているわけですから、労働に対する対価報酬が無いならその会社に尽くす理由は無いわけです。

もう言ってることがおかし過ぎて、思わず社長のこの言葉の後、カラ笑いをしてしまいました。

なんてったって、「おまえ達」って言われましたからｗｗｗ